Les Bois Perdus – Chap.07
ワイン造りとはアートじゃなくて、職人的な仕事の積み重ねなんだ
ワイン造りとはアートじゃなくて、職人的な仕事の積み重ねなんだ
畑に行きたいって?いいね!じゃあ畑でワインの試飲をしよう!
なんと来週!「be a good friend」としては初めての造り手来日となる、レ ボワ ペルデュのアレクシが来日します!これに併せて試飲イベント各地で開催致します! 🍷 東京|3/20(木祝)[第1部] 13:00- […]
せっかく凄いボトリングマシンが来たのに、うまく動かなくてね。
どうしてペティアンを造ったのかって?一度、やってみたかったからさ。
結果が出るのは、僕たちがいなくなってからかもね
be a good friendがスタートしてからの5年間、私たちは一度も自社企画の試飲会を開催してきませんでした。しかし、地元つくばでのイベントは特別です。造り手たちが地域の人々と心を通わせる姿に触発され、私たちもこの地での交流を大切にしたいと考えました。
施肥なんて必要ないんだよ。僕らは自然から糖と水しかもらってない。何にも奪ってなんかいないんだ。
最終的にあの年のあのブドウのワインは廃棄することにしたの。そう、非常に悲しい決断だったわ。
僕たちのワインは輸出はしないんだ。
カートンなんて値上がりした上に薄くなってるんだぜ!
夏はお祭りの準備で忙しくてね…え?もう何年も前から毎年やっているよ。
鳥がね、巣箱にちゃんと入ってるんだよ!
私にとってのこのワインは、本当に好きな人と一緒にいるときに開けるべきものなの。
植えたブドウたちがやっと育ってきたね。今年は収穫ができそうだ。 Alexis Robin / アレクシ ロバン レナとアレクシ、この二人が揃うからこそ生まれる調和 素晴らしいワインを生み出してくれる作り手たちにはいろいろ […]
流石に今日は畑に行くには暑すぎるだろ!?
私は忙しい。しかし、急いではいない。
今、畑の周りに果樹や色んな植物の木を植樹しているんだ。自分だけではわからないから、専門家に植物を選んでもらって、生態系活性化をしようとしてるんだよ
2021年はね、雨が多くてワインが全然少ないよ。だからこの2020年がなくなったら、スフィックは一旦休みだ。
ポッドキャスト「自然派ワインとオトモダチ」からの書き起こし記事です。自然派ワインの保管方法の後編で「高温を避ける」について。
ポッドキャスト「自然派ワインとオトモダチ」からの書き起こし記事です。今回は自然派ワインの保管方法についての前編です。
ブドウで忙しくないときは羊の世話があるんだよ。だから僕らはずっとここにいるよ。
ジュンちょっとこっちにきて。ほら見て!セラーがパンパンだよ。
祖父はブドウ農家だったんだ。ただ、自家用にワインを造っていて、ブドウの収穫風景や家族でのワイン造りの様子を覚えている。その思い出があるから、自分でもAからZまでやってみたいと思ったんだよ。
2022年11月27日開催のours GIFT marketのお品書き(ワインリスト)です! 食べること。飲むこと。休むこと。会うこと。話し合うこと。そして、たのしむこと。パークシティ大崎の中で新しい集いをつくる街のお茶 […]
冷え切ったワインを抜栓する時は、必ず抜栓する前に暖めなきゃだめだ。必ずね。
今日のプレイリスト Cidre Transparente 2020 / Cidrerie du Vulcain スイスのシードルリー デュ ヴュルカンが手がけるシードル(リンゴの発泡酒) 当主ジャックのてがけるシードルは […]
以前からずっとやりたいと思っていたポッドキャストの配信をスタートしました。ポッドキャストは、インターネットを介して音声番組を配信するラジオのようなサービスです。
be a good friend という長い会社名。でもこの言葉が降りてきてくれたから、どう仕事に取り組んでいけばいいかが定まりました。
今年は少しはオリーブが収穫できそう…アーモンドも少し実がなっている。おかしいくらい雨は降っていないけど。
この地域一帯は農業と言えば酪農ばかり。それ以外はなかなか経済的にも成立させづらい。その結果、農業の多様性はどんどんと失われてモノカルチャーになってしまう。
ゴミを減らしたいって?もちろん興味あるよ!地元アルザスでも取り組みたいね。
こうして畑を歩き、観察することが私たちの仕事。ブドウ畑は、指揮者のいないオーケストラのようなものだから。
アンジュの地を離れることにしたんだ。福岡正信の思想をより深く実践するにはこの場所では限界があるように感じたから。ブドウを植えるまえに他の植物を植えるよ。羊も飼わないとね。
アルザスのワインは、キュヴェが多くなりがちだよね。僕もそう思うよ。
いつかここに来たらわかるよ。都会の喧騒から遠く離れた山の中、あらゆるものから孤立した静寂な森に迷い込んだような感覚になる場所だよ。
洋梨の樹は、300年生きるんだ。100歳はまだ青春、200歳で大人になって、300歳になっても生き生きと実をつけてくれるんだ。
昨年と全く違うだろ。毎年同じようなものを作るのもつまんなくてね。みんなあれが好き!もうないのか!?もう作らないのか?とか聞かれるけど。
最近はこの地域でもエコロジーの意識が高まってきていて、そんな中で近所レストランからのリクエストで僕のシードルをKEYKEGに詰め始めたんだ。
今朝スキーから早めに帰って来たんだ。約束の時間に遅れたら大変だろ。